普段何をしているのか。どういうことを考えるのか。どんなことが好きで、どんなところが面倒くさいのか。仕事のことだけでは分からない「人となり」の部分を、改めて整理してみます。ものすごく深いプライベートではありません。まあまあ普通の話です。でも、こういう普通の話のほうが、その人が少し分かるのかもしれません。
考えすぎるけれど、まず整理したい
僕は、けっこう面倒くさいほうです。考えすぎます。すぐに答えを出さないこともあります。「これ、なんでだろう?」と引っかかると気になって調べます。調べたら、また別の疑問が出てきて、頭の中で勝手に会議が始まります。でも、その面倒くささは仕事の一部にもなっています。何となく進めるより、一度整理したい。分からないまま進むより、一度調べたい。作る前に、一度考えたい。ちゃんとした人間ではありませんが、「ちゃんと考えよう」とはしています。
人見知りだけど、人が好き
これも少し矛盾しています。人と話すのが嫌いなわけではなく、むしろ人の話を聞くのは好きです。その人がどうしてそう考えたのか、なぜその仕事を始めたのか、何を大切にしているのか。そういう話を聞くのは面白いと思っています。ただ、誰とでもすぐに距離を縮められるタイプではありません。一人の時間も好きですし、人との距離は近ければ近いほどいいとも思っていません。その人と、ちょうどいい距離で関われたらいい。人が好き。でも、一人も好き。たぶん、それでいいのです。
完璧ではなく、比べて疲れることもある
雑なところも、けっこうあります。忘れることもあるし、後から「あ、これ違ったな」と思うこともあるし、考えすぎて動きが遅くなることもあります。だからこそ最近は「完璧じゃなくても、とりあえず動かしたほうがいい」と思うようになりました。やってみないと分からないこともある。間違えたら直せばいいし、合わなければやめてもいい。SNSを見ればすごい人はたくさんいて、人と比べて疲れることもあります。でも、その人にはその人の時間があり、僕には僕の時間がある。比べてしまうこと自体はなくならなくてもいい。疲れたら自分のところへ戻って、今できることを、続けられる速度で進めればいいと思っています。
分からないことは、分からない
知らないことは、普通にあります。分からなければ調べる。調べても分からなければ聞く。それでも分からなければ、もう少し考える。知ったふりをするより、「分かりません」と言えるほうがいい。人から教えてもらったら「なるほど」と言える。自分の考えが間違っていたら「そうだったか」と直せる。ずっと正しい人でいるより、間違えたときに修正できる人でいたいと思っています。
まとめ
そして、最後はけっこう単純です。面白そう、気になる、やってみたい。だったら一回やってみる。大きな挑戦でなくても、新しいものを触ってみる、知らない場所へ行ってみる、人の話を聞いてみる。その先にいる「人」のことを考えながら、Webも文章も企画も情報整理もやっています。人を整理したいわけでも、人を変えたいわけでもありません。その人が、自分のやり方で動けるようになる手伝いがしたい。たぶん僕は、そんな人です。Webや情報発信の整理で困ったときは、松井構造室の相談窓口からお気軽にご相談ください。
