旭川の小さなお店が、発信を増やす前に見直したい3つの順番

SI — Structural Intelligence

「SNSを頑張っているのに、問い合わせが来ない」「ホームページはあるのに、何の役に立っているのか分からない」。旭川で小さなお店や個人事業をしている方から、よく聞く悩みです。

多くの場合、原因は「発信の量」ではありません。確認する順番が逆になっているだけ、ということが多いのです。投稿を増やす前に確認したい、3つの順番をまとめます。どれも今日から確認できることばかりです。

目次

1. 誰のためか、1行で言えますか?

まず確認するのは、プロフィールやホームページの冒頭です。「旭川の主婦の方へ」「子育て中のママ専門」など、誰に向けたお店なのかが1行で伝わるかどうか。

ここがぼんやりしていると、読んだ人は「自分には関係ないかも」と思って離れてしまいます。言葉を増やす前に、まず相手を1行で言えるか確認してみてください。

2. 何を頼めるのか、1行で言えますか?

次に、メニューやサービスが「頼める形」で書かれているかです。「丁寧に対応します」だけでは、読む側は判断できません。

「○○の相談ができます」「○○の制作をしています」のように、何を頼めるのかが具体的に書かれていると、次の行動に進みやすくなります。

3. どこから連絡すればいいか、1つに絞れていますか?

最後に、連絡方法です。電話、LINE、DM、フォーム。窓口がたくさんあるのは親切なようで、実は迷いの原因になります。

「まずはここから」と言える窓口を1つ決めて、プロフィールやホームページの目立つ場所に置く。これだけで、問い合わせのハードルは下がります。

冬の前に、ついでに確認したいこと

旭川は雪の季節に入りました。この3つに加えて、冬仕様の確認もおすすめです。Googleマップの営業時間は最新のものになっているか。冬季の営業日・休業日の案内は出ているか。駐車場やアクセスの案内は、雪の時期でも伝わる内容になっているか。どれも小さなことですが、お客さんはこういうところで迷います。

まとめ

発信を増やす前に、順番の確認を。誰のためか1行、何を頼めるか1行、どこから連絡するか1つ。この3つが揃うと、投稿1本1本の届き方が変わります。

ここまで読んで「うちも同じかも」と思ったら、まずは現状を整理するところから始めてみてください。何を相談したらいいか分からない、というところからで大丈夫です。松井構造室では、旭川の小さな事業向けに、ホームページ・SNS・Googleマップの情報と導線を整理する相談を行っています。増やす前に、整える。それが私の軸にしている考え方です。

ホームページを作ったのに問い合わせが来ない店向け『Web整理相談』— 誰向けか・何を頼めるか・どこから連絡するかを、伝わる順番に整えます。

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