休日、どこかに出かけたい。でも、毎回お金をかけるのもちょっと大変。そんな日もありますよね。出かけるたびに何かを買ったり、特別な体験をしたりしなくても、過ごし方はつくれます。旭川には、散歩を楽しめる公園や、本に親しめる図書館、植物に出会える施設などがあります。お金をかけずに過ごしたい日に候補にできる場所を3つ紹介します。施設の利用条件や開館状況は、訪問前に公式案内をご確認ください。
常磐公園|街なかで、少しだけ歩いてみる
旭川市中心部にある常磐公園。緑のある場所を歩きたいときや、少し気分を変えたいときに候補になる公園です。園内には池や樹木があり、旭川市中央図書館などの文化施設もあります。季節によって景色も変わるので、同じ場所でも訪れる時期によって違った表情に出会えます。何かを買う予定がなくてもいい。目的を決めずに歩いて、気になった景色の前で立ち止まる。それだけでも、家の中で過ごすのとは少し違う時間になります。気分転換したい日、少し歩きたい日、街なかで自然に触れたい日におすすめです。
旭川市中央図書館|読みたい本が決まっていなくてもいい
常磐公園にある旭川市中央図書館。図書館というと、調べものをしたり必要な本を借りたりする場所というイメージがあるかもしれません。でも、目的の本が決まっていなくても、棚を眺めていると、普段なら手に取らないジャンルに出会うことがあります。自分では検索しなかった言葉、知らなかった仕事、行ったことのない土地の話。本は、こちらが知らない世界への入口にもなります。購入する必要はなく、気になった本を借りて家でゆっくり読むこともできます。貸出には利用カードなどの条件がありますが、まずは館内の案内を確認してみるとよいでしょう。静かに過ごしたい日、新しい知識に触れたい日、天候に左右されずに過ごしたい日におすすめです。
緑のセンター|植物を眺めながら、ひと息つく
神楽岡公園にある緑のセンター。植物展示室や図書コーナー、緑化に関する相談・学習のためのスペースなどがあります。入館料は無料です。植物が好きな方はもちろん、普段はあまり植物を意識していない方も気軽に立ち寄れます。開館時間は9:00〜17:00、休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始です。臨時休館もあるため、訪問前に最新の案内を確認しましょう。花や緑を眺める時間は、何かを急いで理解したり結果を出したりする時間とは少し違います。ただ眺める、名前を知る、家で育てるならどうするだろうと考えてみる。小さな興味が次の楽しみにつながることもあります。
まとめ
お金をかけないことは、我慢することではありません。おいしいものを食べる日もあれば、ひとりで公園を歩く日もある。どれも自分で選べばいいのです。大切なのは、選択肢を知らないまま「お金がかかるから、今日は何もできない」と決めてしまわないこと。選択肢がひとつ増えると、暮らし方も少し変わります。これは休日の過ごし方だけの話ではなく、仕事でも商売でも同じです。できることがないのではなく、まだ知らない方法があるのかもしれません。まずは気になった場所をひとつ選んでみる。それくらいからで十分だと思います。
