名刺とショップカード、ネット印刷で作るときの進め方|データ作りでつまずかないために

SI — Structural Intelligence

※この記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。紹介しているのは、松井構造室が実際に使っている進め方と、確認しておきたい点です。

先に決めるのは、載せる情報の順番

名刺やショップカードを作るとき、最初につまずくのはデザインよりも「何を、どの順番で載せるか」です。受け取った人が最初に見るのは、名前と屋号。そして「何をしている店・人なのか」と「連絡先」です。

並べる順番の目安は、次のとおりです。

  1. 屋号(店名)と名前
  2. 何をしているか(一言で)
  3. 連絡先(電話・メール・住所のうち、公開しているもの)
  4. ホームページやSNSへの案内(QRコード)

載せたい情報を全部載せると、結局どれも目に入らなくなります。「受け取った人が、次にどう動けばいいか」が分かる並びになっているかが大事です。QRコードを置く場合は、飛び先のページが今も開けるか、リンク切れになっていないかを、印刷前に必ず確認してください。

データの基本でつまずく場所

ネット印刷では、入稿データの作り方に決まりがあります。よくあるつまずきは3つです。

  1. サイズと塗り足し:仕上がりサイズぴったりで作ると、断裁のずれで端が欠けることがあります。印刷会社の指定する「塗り足し」を含めたサイズで作るのが基本です。
  2. 画像の粗さ:画面で見て問題なくても、印刷すると粗くなる画像があります。ロゴや写真は、印刷用の解像度が足りているかを確認します。
  3. 文字の大きさ:画面で拡大して読める文字でも、名刺の実寸では小さすぎることがあります。実寸で印刷して確認すると失敗が減ります。

このあたりは、使う印刷会社の入稿ガイドに沿って進めるのが確実です。

ネット印刷に頼むときの手順

進め方は、だいたい次の順番です。

  1. 載せる情報と並び順を決める
  2. テンプレートや入稿形式に合わせてデータを作る
  3. 実寸で試し刷りして、文字の大きさと色の出方を見る
  4. 注文する(用紙・枚数・仕上げを選ぶ)
  5. 届いたら、情報に誤りがないかを先に確認する

松井構造室では、名刺やショップカードの印刷に名刺通販ドットコムを使っています(PR)。テンプレートが用意されているので、初めてネット印刷を使う場合でも、手順に沿って進められます。用紙や価格は変わることがあるので、注文前にリンク先で確認してください。

届いたあとの置き方・配り方までが「名刺の仕事」

名刺は、届いた時点で完成ではありません。レジ横やカウンターに置く場所、持ち歩く枚数、渡す相手に合わせてショップカードと使い分けるか。置き場所と渡し方が決まって、はじめて「案内」として働きます。

また、載せた情報(連絡先やURL)が変わったら、古い名刺を配り続けないことも大事です。情報が古い名刺は、せっかくの連絡の機会を逃します。

情報を整えるところから

名刺やショップカードで迷うのは、印刷の技術よりも「自分の店の情報を、どう並べれば伝わるか」のほうです。ホームページやSNSのプロフィールと載せる情報がそろっていると、受け取った人の動きもスムーズになります。

情報の並び方から整えたい場合は、松井構造室の相談で一緒に確認できます。

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