ホームページはあるのに、問い合わせが来ない。作ったのに、電話もメールも来ない。そんなお店や個人事業主の方は、旭川・近郊にも少なくありません。この記事は、そんな方に向けて「問い合わせが来ない理由」を整理し、「直す順番」をまとめたものです。作り直す前に、まず順番を確認してください。
この記事はこんな方へ
- 旭川・近郊で小さなお店や個人事業をしている方
- ホームページはあるのに、問い合わせが来ないと感じている方
- SNSも使っているが、どこから問い合わせが来るのか分からない方
- 作り直すべきか、直すべきか迷っている方
まず押さえたいこと:問い合わせが来ないのは、がんばりが足りないからではない
「ホームページを作ったのに問い合わせが来ない」。この悩みは、作り方が悪いからではありません。伝わる順番が整っていないことが原因のことが多いのです。ホームページは「ある」だけでは、問い合わせにはつながりません。見る人が「ここは自分のための店だ」「何を頼めるのか」「どう連絡すればいいのか」を、順番に分かって初めて問い合わせになります。
だからこそ、直すときも順番が大切です。いきなりデザインを変えたり、ページを増やしたりする前に、まず「何が伝わっていないのか」を整理します。
問い合わせが来ない理由の整理
理由は大きく3つに分けられます。ホームページはあるのに問い合わせが来ない店向けの「Web整理相談」でも、見る人が知りたいのは「誰向けか」「何を頼めるか」「どこから連絡するか」です。どれか一つでも分からないと、問い合わせは止まってしまいます。
理由1:誰向けか分からない
ホームページを開いた人が「この店は自分のための店だ」と分からなければ、読み進めません。誰にでも向けた書き方をすると、誰にも届きません。まず「誰のための店か・サービスか」が、最初の数秒で伝わることが大切です。
理由2:何を頼めるか分からない
店やサービスの内容が分かっても、「何を頼めるのか」「何をしてくれるのか」が分からなければ、問い合わせにはつながりません。メニューやサービスが並んでいるだけでは足りず、「この場合はこれを頼める」という形で書くことが大切です。
理由3:連絡先が遠い・連絡までの流れが分からない
問い合わせたいと思っても、連絡先が見つかりにくい、連絡方法が分かりにくい、問い合わせフォームまで遠い、ということがあります。連絡先は、読んだその場で分かる場所に置くことが大切です。
診断で分かる、4つのパターン
トップページの「Webお困りタイプ診断」は、5つの質問で「がんばっているのに伝わらない」パターンを4つのタイプに分けて教えてくれます。たとえば、情報をあちこちに広げすぎている、作ったきりで手を入れていない、がんばっているのに伝わっていない、何から直せばいいか順番が分からない、といった具合です。自分のタイプが分かると、直すところが絞れます。
まずはトップページの「Webお困りタイプ診断」を試してみてください。5つの質問に答えるだけで、自分のタイプが分かります。
直す順番
理由が分かったら、直す順番は次の通りです。上から順番に整えていくと、問い合わせにつながる形になります。
Step 1:誰向けかを決める
まず「誰のための店か・サービスか」を決めます。これが決まると、書く内容や見せ方が決まります。誰にでも向けた書き方をやめ、自分の店に合う相手に向けて書くことから始めます。
Step 2:何を頼めるかを分かりやすくする
次に「何を頼めるのか」を、見る人が自分の場合に当てはめられる形で書きます。「この場合はこれを頼める」という形にすると、問い合わせのハードルが下がります。
Step 3:連絡先を近くする
連絡先や問い合わせまでの流れを、読んだその場で分かるようにします。問い合わせたいと思ったときに、すぐに連絡できる形に整えます。
Step 4:診断で自分のタイプを確認する
トップページの「Webお困りタイプ診断」で、自分のパターンを確認します。タイプが分かると、どこから直せばいいかが絞れます。
Step 5:整理から相談する
順番が分かっても、どこから手を付ければいいか分からない場合は、Web整理相談をご利用ください。状況を聞き、整理し、進め方を決めます。所要時間は90分程度です。基本は対面で、オンラインでも受け付けています。ホームページの制作やリニューアル、改善についてはできること(サービス)のページもご覧ください。
まとめ
問い合わせが来ないのは、作り直す前に順番を確認する合図です。誰向けか、何を頼めるか、どこから連絡するか。この3つを「伝わる順番」に整えると、ホームページは問い合わせにつながる形になります。まずはトップページの診断で自分のタイプを確認し、必要であればWeb整理相談へお問い合わせください。
